支えてくださった地域の皆様に
恩返しがしたい
ほほえみは昭和25年に舞阪町で創業した
和菓子屋「きくや」をルーツに持つお菓子屋さん。
和三盆を使ったロールケーキや、和栗のモンブランなど、和の素材を使った
みんながほほえむ身体にやさしいお菓子を作り続けてきました。
もっと地元浜松に役立つことがしたい。
長年支えていただいた地域の皆さんに恩返しがしたい。
そんな想いを強くしていたとき、
株式会社平出章（ひらいであきら）商店さんの取り組みを知りました。
わたしたちが取り組む
浜松レモンのプロジェクト
ほほえみが参加する浜松レモンの取り組みは、レモンの廃棄を減らし
そだてる人も、作る人も、たべる人も、
みんなが笑顔になるプロジェクトです。
平出章商店さんの取り組み
平出章商店さんは浜松の製菓素材の卸業者さん。地域の農産物の加工、商品化に力を入れています。そのノウハウを活かし、レモンを作る人、加工する人、お菓子にして皆さんに食べてもらう人をつなげるSDGsな取り組みをはじめたのです。
ほほえみはみなさんにおいしいお菓子を届ける役割を担うことになりました。
みんながつなげてくれたバトン
おいしく食べてもらえなければ意味がない
そんな思いで、来る日も来る日も試作を繰り返しました。いろんなレモンのお菓子を食べ歩いたり、粉やバターを変えたり、どうやったらこのレモンピールが大人から子どもまで、みんな美味しく感じるお菓子になるんだろうと悩み続けました。
たどり着いた、子どもには新しく
大人にはどこか懐かしいお菓子
わたしたちが最後にたどり着いたのは、ころんとかわいい形のレモンケーキ。シンプルで素朴で、大人にはどこかなつかしい。
レモンの味はしっかり感じるけれど、酸味は控えめで、しっとりおいしい。子どもから大人まで、誰でもおいしく食べられる。そんなバランスに仕上げました。
プチプチ食感を残すため形が保てる
限界までピールを配合
人工香料などは入れずに、ピールの食感と味を限界まで引き出す配合を開発しました。
しっとり感を出すために
何度も微調整を繰り返して完成
しっとり感を出すためには油分の乳化と水分のバランスが重要です。乳化度合い、水分の配合を微調整し、飲み物がなくてもおいしく食べられる食感に。
地域貢献が認められ
浜松市長にも
食べていただきました
開発中の仮パッケージの状態ですが、
浜松市長にも浜松レモンケーキを味わっていただきました。
大切なひとにこそ贈りたい
浜松いちばんのレモンケーキ
レモンはもちろん、他の素材や配合にもとことんこだわったレモンケーキ。大切な人にこそ食べてもらいたい。
可愛いパッケージの個包装で常温で14日間日持ちするのでお土産やギフトにおすすめです。
ラッピングやのしも承っています。
